英語の面接でよく聞かれる内容
外資系や英語を使う役職では、面接が英語で行われる場合があります。
聞かれる内容は、日本語の面接とそれほど違いはありません。
すなわち、会社側はあなたを雇った場合、あなたにどのようなスキルがあり、会社にどのように貢献ができるかを知りたいのです。
1)質問: 前職ではどのような仕事をしていましたか?
Please explain about your previous job.
答え: グッチで4年ほどシニアデザイナーをやっていました。
I was working for Gucci for 4 years as a senior designer.
2)質問: その仕事内容を教えてください。
Please describe your job description.
答え: 職務は、ウィメンズ・コレクションの企画とデザインを担当していました。コレクションは年に2回あり、春夏と秋冬がありました。
I was responsible for planning and creating the design for women’s wear collection. We had two major collections per year, spring/summer and fall/winter.
3)質問: なぜ離職しましたか?
Why did you leave the company?
答え: 今まで学んだスキルを使って新しいコレクションを創造したいからです。
Using my skills that I have learned from my previous experience, I would like to create a new collection.
4)質問: 弊社に応募した理由を聞かせてください。
Please tell us why do you want to apply for our company?
答え: 御社のコレクションは、創造性が高く、私のデザイン系統とマッチしているからです。
Your collection has a high sense of creativity and it fits my taste level.
5)質問:弊社であなたはどのように貢献できると思いますか?
How can you contribute to our company?
答え:前職ではイタリア・メーカと仕事をしていました。このコネクションと経験が、サンプル制作や製品の質を向上させることができます。
I was working with Italian manufactures in my previous job. My connection and experience with Italian manufactures can bring better quality of samples and merchandises.